ニッケル・クロームメッキ　三価有色クロメート
ステンレス電解研磨　メッキの帰山鍍金工業

ごあいさつ

わたしたちの日常生活をしている環境の中にある物は、ほとんどが何らかの表面処理をされています。
それは美観を与える物であったり、素材を傷めないように保護する物であったり、また特殊な性能を持たせたり、等々。
私共はメッキという方法でそれらの物に、生命を吹き込みます。

お客様を第一に考え、確かな技術と経験により優れた物をより迅速に提供し、地域社会における貢献と環境の向上を目指して、日々遇進致しております。

代表取締役社長 帰山隆司

会社概要

本社工場

住所	新潟県三条市土場3-53
TEL	0256-34-1261
FAX	0256-34-6836
設立	昭和43年7月1日
敷地面積	2015平方メートル
延床面積	3468平方メートル

第三工場

住所	新潟県三条市土場3-53
TEL	0256-47-1216
FAX	0256-47-1272
設立	平成29年12月15日
敷地面積	2499平方メートル
延床面積	564平方メートル

大島工場

住所	新潟県三条市荻島988番地6 テクモスタウンエ業団地
TEL	0256-36-1020
FAX	0256-36-1028
設立	平成18年9月20目
敷地面積	1980平方メートル
延床面積	2973平方メートル

沿革

• 1931年
  三条市一ノ木戸居島にて創業
• 1941年 4月
  三条市大字東裏館1278－2にて移転創業
• 1967年 6月
  資本金1,500,000円にて法人設立
  代表取締役に帰山忠家 就任
• 1968年 5月
  全自動、銅－二ッケル－クロームメッキ装置を導入
• 1971年 6月
  資本金4,050,000円に増資
• 1973年 3月
  全自動亜鉛メッキ装置（キャリア式）を導入
• 1973年 10月
  資本金6,075,000円に増資
• 1976年 6月
  三条市土場3－53にて移転創業
  資本金13,000,000円に増資
  全自動ダブルニッケルクロームメッキ装置を導入（1号ライン）
  全自動バレル亜鉛メッキ装置を導入（2号ライン）
  全自動亜鉛メッキ装置（エレベータ式）を導入（3号ライン）
• 1978年 3月
  西蒲原郡吉田町法花堂宇新田前2233番地に吉田工場を新設
  全自動黒色カチオン電着塗装装置を導入
• 1988年 5月
  工場敷地を拡張し、全自動、亜鉛バレル鍍金装置を導入（8号ライン）
• 1992年 5月
  資本金26,000,000円に増資
• 1995年 4月
  全自動電解研磨処理設備を導入（11号ライン）
• 1997年 4月
  代表取締役に帰山忠義 就任
• 1998年 8月
  全自動亜鉛バレルメッキ装置を入れ替え導入（2号ライン）
• 2002年 3月
  全自動キャリア式ラック式亜鉛メッキ装置を入れ替え導入（4号ライン）
• 2003年 5月
  ISO9001／JISQ9001：2000版を認証取得
• 2003年 6月
  生産物の信頼性評価の為に蛍光Ｘ線膜厚計を導入
• 2004年 10月
  4号ライン、三価有色クロメート処理を開始
• 2006年 9月
  三条市荻島988番地6に大島工場を新設
  本社工場の全自動ダブルニッケルクロームメッキ装置を移転稼働
  黒染、パーカーライジング、振動研磨・振動バレル研磨を稼働
• 2007年 8月
  大島工場、ギルダーニッケルメッキラインを稼働
• 2007年 12月
  4号ライン、三価黒色クロメート処理を開始
• 2009年 5月
  ISO9001／JISQ9001：2008版にて再認証取得
  大島工場の全業務を含み拡大取得
• 2010年 3月
  亜鉛カラー染色処理を開始
• 2010年 7月
  大島工場、大物対応ニッケルメッキ設備を導入
• 2013年 7月
  大島工場、無電解ニッケルメッキ設備を導入
• 2017年 12月
  三条市土場3-53に第三工場を新設
  溶融亜鉛めっきを開始
• 2018年 4月
  ISO9001/JISQ9001：2015版更新認証取得
• 2019年 4月
  人事評価制度を導入
• 2019年 8月
  第三工場、JISH8641 溶融亜鉛めっき JISマーク認証取得
• 2020年 10月
  溶融亜鉛めっき業務廃止
• 2022年 2月
  タブレット端末を活用した生産管理システムを導入
  受注―生産―納品書発行をＤＸ化、ペーパーレスを推進
• 2022年 3月
  代表取締役に帰山隆司 就任
• 2023年 8月
  太陽光発電パネルを設置、SDGsを推進

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